1. ある土曜日、ヨウコは洗濯をしてます
2. ヨウコ
「あらまあ、このシーツの大きいこと！」
「あらまあ、このシーツの大きいこと！」
3. ヨウコ
「こりゃ一人で干すのは無理やねえ」
と、いつもの様にやる気なし
「こりゃ一人で干すのは無理やねえ」
と、いつもの様にやる気なし
4. そうしますと、ヨウコはとある踊りを始めながら
おかしく怪しげな呪文を唱えました
「アッシのぉぉ〜ん… 旦那よぉぉぉん♩」
おかしく怪しげな呪文を唱えました
「アッシのぉぉ〜ん… 旦那よぉぉぉん♩」
5. 「んんん…アッシのぉぉ… 旦那よぉぉぉ〜♩」
ジョバちゃん、横から生えて来ました
ジョバちゃん、横から生えて来ました
6. 「アッシのぉぉ〜ん… 旦那よぉぉぉん♩」
ダンスも呪文も、佳境に達しています
ジョバちゃん、大きなシーツを発見
「うわ、しもた！これ一体なに？」
と青ざめます
ダンスも呪文も、佳境に達しています
ジョバちゃん、大きなシーツを発見
「うわ、しもた！これ一体なに？」
と青ざめます
7. ジョバちゃん
「なんでかな、どうせ騙されるって分かってんのに
来ちゃうんよね」
「なんでかな、どうせ騙されるって分かってんのに
来ちゃうんよね」
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